「明るい老後を目指す!」と決めた2017年後半だったが、大事な年となる
新年を迎え心に思ったことを書いてみよう思う。
今年は、今までと違うことにチャレンジしていかなければにらないの
で、第一弾として書いてみた。
目次
2017年はどんな年だった?
あまり前の年を振り返ったりはしないのですが、今年に賭ける強い思い
から、振り返りたいと思いました。
結論として、2017年は良い年でした。
実は、よくよく考えると2017年に限ったことではないのですが、ずっと
良い年だったと思います。
それは、自分もそうだけど家族全員が無事にずっと新年を迎えられてい
るからです。
何か苦労した記憶はあるけども、内容は別として、無事新年を迎えてき
た。
振り返って初めて、「けして運が悪いとはいえないな」、と思った次第
です。
昨年は、会社の業務縮小に伴い職を失い、運送関係の職に就きました。
当初は、「何て不運なんだ」と思っていましたが、そうでもないことに
気付きました。
その理由として、
①前の仕事は、できれば早く辞めたかった。仕事内容、給与額が不可解
な点、財務不安などで。
強制終了は全くの想定外だったけど、早々にふんぎりがついた。
②早く就職する必要があったので、運送関係の職に就いたが(この業界い
つも人手不足なので)。
実にキツかった。思っていたより10倍キツかった。
経験ゼロではないので大丈夫、と思っていたが、やはり営業職が長く運
動らしい運動をしてこなかった数十年の体には過酷だった。
慣らし運転なしの発車だったので、固まりまくった筋肉がモロにやられ
た。
2ヶ月くらいでかなり慣れ、当初の不安もだいぶ薄らいだが今も当初発
生した腰痛に悩まされている。
ただ、その強制労働のおかげで、自力では不可能だったダイエットがで
きた。4ヶ月で10kgほどか?
健診でのメタボ診断で、受診以来初の該当せずだった。スマホの歩数計
では毎日12,000歩ほど歩いていることになっていて、加えて物を持った
り降ろしたり、しゃがんだり立ったり、上ったり下りたり、とシンプル
に体を動かした結果である。再度言うと、「自力では絶対に無理だっ
た」。
明るい老後を目指しているが、お金のことばかり考えていたが体を壊し
ては明るい老後も何もない。
これを機に「若返ってやろうじゃねーか!」と思うようになった。
③老後の不安から脱出しようと強く考えたこと。まだ具体的な脱出策は
見出せていないが、何としても不安をなくしたいと思う。
前々から不安はあったが、昨年の失職から脅迫観念が強くなった。だか
ら今年に賭ける思いが強くなり、それを良かっことと捉えられるように
なった。
それも2017年の出来事があったから。
臨時収入があった、目的が達成できた、とか1個もない年だったが、「去
年のおかげで今年がすごく良い年だった」と今年の大みそかに思いた
い。
運 命
17年くらい前に読んだ「恐ろしいほど当たる四柱推命」という本が、掃
除していたら出てきたので、めくってみた。
その本を読んで自分で作った手書きの命式表が挟んであったので、それ
を元に読み返してみた。
僕の元命は「偏官」というもので、要約すると「コツコツと積み上げる
タイプではなく目一杯良かったり、その反対だったり、波乱に富んだ人
生を送るタイプ」。
また「偏官」に加え「偏印」という宿命星で「変化の暗示が強く出てい
て、仕事を転々としそうです」とあった。
「うーん、当たってるかも?」こういう運命だったのだろうか?
どうやら、決まっていた運命通りに歩んできたような気がする。この本
には、それをどうやって避けるかという改善方法の記載はなかっのです
が、ちょっと今年は運命に抗ってみようかと思う?出来るのか?
運を良くする方法
購読しているメールマガジンで、今日も僕の心に響いたメールが届きま
した。
千葉修司氏の強運メール1月2日号です。
勝手に転載できないので、参考までにURLを記載します。
僕はこの手の話は大好きなんですが、一番大事なところが欠如してま
す。
それは「継続する」ということです。
琴線に触れる言葉はたくさんあり、「うーん、これはいい言葉だ」「よ
し、この言葉を胸に生きていこう」と思ったりするのですが、大体翌日
には頭から消えています。
あまり、あれもこれも、は止めて1つ2つの気に入った言葉を常に目に付
くところに置いて、無意識下でも常に頭にあるようにするのが良いので
はないかと思います。
すぐ飛びついてすぐ忘れる、もういい年なので今年は治そう。